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V系CDショップのライカエジソン名古屋店が2019年10月18日をもって閉店する事になりました。



ライカエジソン名古屋店の閉店は、V系ファンである私にとってとてもショックで、悲しい事実です。





今回は、ライカの思い出について少し語ります。






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ライカエジソンとは



ライカエジソンとは、V系(ヴィジュアル系)専門のCDショップ。



東京、名古屋、大阪に店舗を展開しています。




CD、DVD、グッズなどの販売だけではなく、インストアイベントなども行いV系バンドを応援しV系シーンを盛り上げる、V系ファン達の 理想郷 エデン  。








私とライカエジソンとの思い出



私がライカエジソンと出会ったのは、ちょうどヴィジュアル系という音楽から離れていた時。






中学生の頃からバンドにハマり、好きになったのはX JAPAN、LUNA SEA、GLAY、L'Arc-en-Ciel……所謂、ヴィジュアル系と呼ばれる音楽(ラルクがV系なのかという問題について語り出すと収拾がつかなくなるので、ここでは割愛します)。




それからはもうXに心酔し、Xの曲以外は聴けなくなるという恐ろしい病気『X病(えっくすびょう)』を患うにまで至った。




しかし、ORANGE RANGEアジカンを好きになると、次第にX病の病状も和らいでいき、V系からも自然と離れていった。






そんなV系から離れつつあった時、偶然知り合った友達がまさかのV系好きだった。




その友達との出会いによって、私の心の奥底に眠っていたV系魂は一気に吹き出し、私の全身を包み込み、再び私をV系一色に染めてしまった。



まるで、「バスケがしたいです」と言ってバスケ部に戻った三井みたいに。







そして、その友達に連れられて行ったのが、名古屋市中区の大須にあるライカエジソン名古屋店




初めて訪れたそこは、V系だけが存在する夢のような空間だった。




それからというもの、好きなV系バンドのCDが発売されると必ずライカエジソンに行ってCDを購入するようになった。




わざわざライカエジソンまで行ってCDを購入するのは、特典のオリジナルのグッズやインストアイベントの参加券をもらえるという利点もあったけれど、ライカエジソンに行ってCDを買うという行為そのものが私の大きな楽しみになっていた。



ライカでCDを買い終わった後は大須をぶらぶらしたりして。



大須でライカの黄色い袋を持ってる人を見かけると、「あ、同種族だ」と勝手に親近感を持ったものだった。









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ワクワクしながら上った、ライカエジソンの店内へ続く階段。




V系仲間と騒いで上った階段。




店内でインストやってて入れずに引き返した階段。









もう、この階段を上る事もない。










またひとつ、私の大切な場所が思い出となって消えていく。











V系ショップの閉店とV系の衰退




2019年3月、ライカエジソンを運営している会社が破産し、運営は別の会社に引き継がれたが、原宿店は閉店。




そして、今回の名古屋店の閉店。





大須に行くと、ライカとセットでよく立ち寄ったV系中古CDショップも閉店してしまったし、ライカの他にも、いくつかのV系ショップは閉店してしまった。




度重なるV系ショップの閉店。



ヴィジュアル系という音楽の人気が以前に比べると下火になっている感は否めないけど、根本的な原因はCDが売れない事にあると思う。



今の時代売れているのは、握手券のオマケについているCDくらいだ。




Spotifyみたいなのが現れてしまったら、もうCDが勝てるはずがない。







時代の変化だ、と言ってしまえばそれまでだけど、なんか寂しい。






ひとつくらい、変わらないものがあってもいいと思うのだけど。









私がヴィジュアル系を愛する気持ちだけは、変わらずに持ち続けたいと思う。




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公式サイト:Like an Edison.COM







副題に『V系の衰退』と書いたけど、音楽には流行り廃りがあるもの。



今までだって、GLAY、ラルク、ディル、ジャンヌが出てきてV系が一気に盛り上がり、その後少し落ち着いて、またナイトメアやガゼットが出てきて再燃した。



今は邦ロックが流行ってるけど、またV系の時代がくるかもしれない。




』みたいな曲をミュージックステーションで演っちゃう日が再び訪れるかもしれない。






その時を密かに楽しみにしながら、私はV系を聴き続ける。