以前の記事で書きました。
本当にエレンはミカサのことを嫌いになってしまったのか。
第139話、最終回の読んだ結果……
やっぱりエレンはミカサのことが大好きだった!!!
進撃の巨人最終話で明かされたエレンのミカサに対する本当の気持ちを紹介します。
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あの酷い発言も、ミカサのためだった
最終回で、エレンとアルミンの2人で語り合うシーン。
エレンは、アルミンに全てを打ち明けます。
あんな酷い事を言ったり、アルミンをボコボコにしたのも、全てはみんなの為。
自分が悪者になって、ミカサやアルミンを英雄に仕立て上げる為です。
やっぱりエレンはみんなの事が大好きだった!!!
このエレンの気持ちを知ることが出来て、本当に嬉しかったです。
この後、アルミン達はこの会話の記憶を消され、エレンとの最後の闘いに挑みます。
切ない😭
やっぱりエレンはミカサのことが大好きだった
エレンは、アルミンにミカサへの想いを告白します。
「そんなの嫌だ!!」
「ミカサに男ができるなんて……!!」
「一生オレだけを想っててほしい!!」
「オレが死んだ後もしばらく……10年以上は引きずっててほしい!!」
出典元:進撃の巨人139話
めっちゃ女々しい!!!
聞いてたアルミン、引いてます。
いやー、やっぱりエレンはミカサのこと大好きだったんですね。
愛していたんですよ☺️
もう、究極のツンデレ野郎ですね。
このことをミカサには言わないでくれとエレンはアルミンに言いますが、ミカサがエレンを殺す直前、エレンのあの表情でミカサもエレンの気持ちを理解したのではないでしょうか。
進撃の巨人で1番大切だったもの
進撃の巨人は謎が謎を呼ぶストーリー展開で、考察するのも非常に楽しみでした。
巨人の正体や、エルディア人の未来がどうなるのか、最終回がどのような結末を迎えるのか、気になるトコが沢山ありました。
でも最終回を読んでみて思ったのは、僕が1番気になっていたのはエレンの気持ちだったのかなと。
最終回でアルミンたち仲間への想いや、ミカサに対する愛情をしっかり確認出来たのが、本当に嬉しかった。
巨人の正体や世界の行方はどうでもよくて。
いやどうでもよくはないですがσ(^_^;)
それよりも大切なのは、エレンの仲間たちに対する気持ちだと気付きました。
始祖ユミルが巨人の力を2000年も長きに渡って維持し続けたのも、フリッツ王への愛があったからでした。
エレンとミカサの愛。
ユミルとフリッツの愛。
この、『それぞれの愛』も進撃の大きなテーマではないでしょうか。
竜宮世奈のひとこと
当時、まだ物語の序盤の頃から世間で大きな話題になっていた進撃の巨人。
めんどくさがりなので基本ブームには乗らない僕ですが、ふと気になって進撃のアニメを観てどハマり。
第1期のアニメを見終わると、漫画の単行本を大人買い。
そこからは進撃が生活の一部となりました。
毎月出る別冊マガジンを楽しみにキツい仕事を乗り切りました。
東京や大阪に遠征して進撃の巨人展にも参加したり。
全てが良い思い出です。
諫山先生、出版社の皆様、進撃の制作に関わっている全ての方へ。
素晴らしい時間を、思い出を、ありがとうございました。
コメント
ネタバレ全開だからと前置きしていますが記事タイトルで既にネタバレしてるのってわざとですか?タイトル変えるか削除してほしいです
コメントいただきまして、ありがとうございます!
読み終わったテンションそのままで書いてしまったので気がつきませんでしたσ(^_^;)
配慮が足りずに申し訳ございません。
貴重なご意見ありがとうございます!
参考の為に教えていただきたいのですが、どういった経緯でこの記事に来られたのでしょうか?
検索エンジンか、あるいは別のサイト経由でしょうか?
よろしければお聞かせください!