進撃の巨人、最新巻27巻と別マガ1月号の感想を読んだ勢いそのままネタバレ有りで吐き出します。
ネタバレ有りなので、まだ読まれてない方は戻られた方が良いと思います。
あと、エレンを果てしなくdisるのでエレン推しの方は見ないでください😑
▶️「エレン、進撃の巨人を観るならコレよ(´・_・`)」アニメを観るのにおすすめな動画配信サービスは特集はこちら!
今回も波乱の展開で、ザックレーが何者かに殺された(ザックレーは別に殺されても私としては一向に構わない)ことを皮切りに、兵団内に潜んでいた、エレンを中心とする『イェーガー派』が反旗を翻し、兵団にジークの居場所を教えるように要求。
それと時を同じくして、ジークやイェレナが仕組んでいた策略(ジークの脊髄液を含んだワインを憲兵達に飲ませる→ワインを飲んだ憲兵などのエルディア人はジークの叫び1つで無知性巨人化してしまう)が明らかになる。
やはりジークは敵だと悟ったリヴァイ兵長がジークを斬ってしまおうと決意した時、ジークが叫び、ジークを見張っていた兵士達が巨人化、無数の巨人がリヴァイのもとへ降り注ぐ——
——というところで最新話は終わり、めっちゃ気になる! もう次の別マガ買うしかない!
って感じなのですが、そんなのはどうでもいいです。
とりあえず、エレンぶん殴りたい!
なんなんだ、あの男は。
いや、もう男とは言えない。
人間のクズだ。
いや、あんなのは男でもなければ人間でもない、もはやミジンコ、いや、ミジンコに失礼です、あんなのゴミ屑、いや、ゴミ屑に失礼だな、あんなのはウ◯コあるいはゲ◯……、いやウ◯コや◯ロが可哀想だ、あんなのはこの宇宙に存在するすべての物質の中で最も最低で愚かな何か。
何故、エレンがこの宇宙で最も最低な物質なのか、その証拠として、エレンの発言をここに提出したいと思います。
まずは、幼い頃からずっと一緒で、壁の外の世界を見たいという夢を共有し、いくつもの死線をくぐり抜けてきた戦友でもあるアルミンに対するエレンの発言。
「クソの役にも立っちゃいねえ」
「お前とは昔から喧嘩したことがなかったよな」
「何でかわかるか?」
「お前とオレじゃケンカになんねぇからだよ」
(アルミンに殴る蹴るの暴行を加えながら)出典元:別冊マガジン2019年1月号進撃の巨人第112話
酷いです。
こんな暴言を、幼馴染に言い放つ事が出来るでしょうか?
しかも、暴力を振るっています。
傷害罪です。
十分許されざる行為ですが、アルミンは男の子なので、まだ、青春漫画のようにお互い殴り合った後、爽やかな感じで和解出来る可能性も残っています。
しかし、ミカサの方は、そうはいきません。
まずエレンはミカサに対し、ジークから吹き込まれたミカサがエレンに執着する理由を突きつけます。
それは、ミカサがエレンを守ろうとするのは、大切に想う感情からではなく、単なるアッカーマン一族特有の習性からだというのです。
そして、今までのミカサを全否定した上で、更に次々と暴言を吐きます。
「奴隷だ」
「俺がこの世で一番嫌いなものが分かるか? 不自由な奴だよ もしくは家畜だ」
「そいつを見ただけでムカムカしてしょうがなかった」 「俺は……ガキの頃からずっと」
「ミカサ お前がずっと嫌いだった」出典元:別冊マガジン2019年1月号進撃の巨人第112話
さすがに、読んでてツラくなりました😭
好きな娘に素直になれず悪口を言ってしまう場合はありますが、たとえまだ分別のつかない思春期の男の子でもここまで言う事はなくないですか!?
完全にサイコパスの所業です。
ミカサの心、もう修復不可能なほどに傷ついていますよ……
だって、アッカーマンの習性関係なくミカサはエレンの事を大切に想っているはずですから。
本当、エレンの事は許せません。
もう、たとえ刺し違えてでもエレンをボコボコにしてやりたい👊
エレンの事をボロクソにdisりましたが、私、エレン大好きなんですよね。
壁の外に出たいと願うエレンと、会社に囚われている自分を重ねたりして、とても感情移入して今まで進撃の巨人を読んでいました。
なので、エレンがどんな行動に出ても私は応援してきたのです。
しかし、今回ばかりは許せない!!!
でも、やはり、何かエレンに考えがあっての事だと思いたい。
あるいは、本当にジークに操られているのか。
「お前らが大事だからだ」
「他の誰よりも……」
って言ってたエレンを信じたい。
今回、こんな酷い展開なのに、この話が連載されている別マガの表紙が——、
この、穏やかに寄り添う3人なんですよね。
昔の、幼馴染の頃のままの3人。
この表紙の意図は今のところ諫山創先生しか分かりませんが、是非、良い意味を含んでいる事を願いたいです。
うおおおおー😭😭😭😭😭😂
コメント
ミカサを傷つけ王と使の関係を解除する、または遠ざけるためではないでしょうか?アッカーマン家のおばさんが汗垂らしながらミカサに保護を提案したのもエレンに脅されていた可能性がありますね
軍艦や近代兵器により事態は切迫してますし、それを打開するには早期の地ならししかない、しかし地ならしが発動したら巨人因子を持つアルミンやミカサが無知性になる可能性がある、だからゲスを演じて巨人の力の及ばない東の国にミカサを逃がそうとしたのかも、そのゲス行為のどさくさでアルミンにアルベルトの記憶侵食を受けてることを伝えることが目的だったのだと思います若しくはアルベルトの記憶をアルミンが引き出して利用させる作戦なのかも
@にとるさん
とても説得力のある、素晴らしい考察です!
「ガキの頃からずっとお前が嫌いだった」ってセリフは絶対におかしいので、エレンには何か考えがあっての事だろうと思ってた(そう信じたかった)ので、にとる様の考察を拝読して希望が持てました☺️
コメントしていただきありがとうございますm(_ _)m