【駅メモのイベント攻略】マツカ・ウシオと巡る! 海と歴史と自然の旅 にしがま線×愛知こどもの国×駅メモ!&アワメモ!【ドライブ旅】

駅メモイベント攻略(東幡豆駅) 世奈の旅の記録

こんにちは、うさまる大好きなWebライター〝うさまらいたー”の竜宮世奈です。

さてさて今回は、駅メモのイベントを攻略しつつ、ちょこっと観光も楽しんじゃおうというドライブ旅。

参加した駅メモのイベントはこちら!

マツカ・ウシオと巡る!
海と歴史と自然の旅
にしがま線×愛知こどもの国×駅メモ!&アワメモ!

愛知県の名古屋鉄道『にしがま線(西尾・蒲郡線)』の西尾駅〜蒲郡駅間にある全ての駅と対象スポットにチェックインしよう、というイベントです。

このイベントで対象となるにしがま線の駅とご当地スポットはこちら。

・対象駅

西尾
福地
上横須賀
吉良吉田
三河鳥羽
西幡豆
東幡豆
こどもの国(愛知)
西浦
形原
三河鹿島
蒲郡競艇場前
蒲郡

・対象スポット

西尾市歴史公園
愛知こどもの国 蒸気機関車「こども汽車駅」
竹島橋竹島園地 竹島橋入口

対象駅と対象スポットを全制覇するともらえるという、記念ノベルティ『マツカ・ウシオ オリジナルコースター(3000枚限定)のゲットを目標にして旅立ちます!

限定3000枚……果たしてノベルティのコースターはゲット出来たのでしょうか!?

それではいってみましょう!

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出発

今回は西尾駅を出発点として南下しながら、蒲郡駅をゴールとして目指します。

移動手段は、自動車。

名鉄さんごめんなさい。

でも、にしがま線じゃないけど名鉄には毎日乗ってるので許してください。

自家用車で、現在お腹に子供のいる妻に運転してもらってスマホゲーに興じるという炎上必至のクズ夫です。

ちなみに、patoさんみたいに、歩いたり実際に電車に乗って巡るような根性はありません😑

せっかくなので、イベントを攻略する傍ら、西尾や蒲郡の名物なんかも一緒に紹介出来たらな、なんて思っております。

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西尾駅

駅メモイベント攻略(西尾駅)

やって参りました、愛知県西尾市。

西尾市は、西三河にある市で、名古屋からは車で高速を使って50分ほど。

電車でも同じく50分ほどで着くことが出来ます。

この駅を、今回のイベント旅の出発点とする!

それでは、僕の推しでんこ『にちな』でスタートです。

駅メモイベント攻略(西尾駅チェックイン)

最初の駅、西尾駅をゲット!

駅メモイベント攻略(イエローライセンス)

西尾駅にチェックインしたことにより、イベント報酬の『イエローライセンス』もゲット!

イエローライセンスとは、24時間チェックインし放題になるアイテム。

こんな記事を書いておいてアレですが、僕は駅メモはライトユーザー。

課金も滅多にしないので、常はライセンスなども使っておりません。

ライセンスを使わないと、1日に可能はチェックイン数は12回だけ。

今回のイベントの対象駅だけでも13駅あるので、ライセンスを使わないと1日では攻略できません(あるいは日付けをまたいで行う深夜攻略なら可)。

なので、この出発点となる西尾駅でイエローライセンスをゲット出来るのはとてもありがたい!

運営さん、ありがとう!

駅メモイベント攻略(西尾駅のロータリー)

西尾駅のロータリー。

ロータリーと駅の間に亜熱帯JOYJOYがあるという、ちょっと不思議な配置の駅ですね。

次の駅は福地駅になりますが、この西尾駅の近くに対象スポットがあるので、次はそこを目指します。

目指すスポットは、西尾駅から1キロほど離れた『西尾市歴史公園』。

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西尾市歴史公園

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・1)

何やらお城っぽいものが見えます。

ここが、西尾市歴史公園

車だと西尾駅から一瞬ですが、歩くと10分以上はかかりそうです。

すかさずチェックイン!

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・9)

ちょっとスポットに辿り着いただけで満足しちゃってチェックインするのを忘れそうになりました。

せっかくなので、少し探索してみましょうか。

妻とは別行動で、単身西尾歴史公園に攻め込みます!

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・2)

立派な門の前でにちなと記念撮影。

すでに暑い。

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・3)

お抹茶もいただけるようです。

そういえば、西尾市は抹茶で有名なんですよ。

抹茶の生産量は全国トップクラス、抹茶激推し西尾市。

抹茶のスイーツとか、よく情報番組で特集されています。

なのでお茶屋さんも色々あるのですが、僕がおすすめなのは『あいや』さん。

抹茶はもちろんのこと、抹茶を使ったスイーツも絶品。

お店で抹茶やスイーツがいただける抹茶カフェも県内に5店舗展開しています。

僕のおすすめはやっぱり和菓子!

本格的なお抹茶の味がたまらないんですよね!

西尾にある本店では『抹茶ミュージアム 西条園 和く和く』という体験型博物館もあり、抹茶の製造工程など楽しみつつ抹茶について学ぶことが出来ます。

こんなにあいやさんを推しまくると「お前あいやさんの回し者じゃないんか」と思われるかもしれませんが、そんな事はありません。

ホント、抹茶は美味しいし、従業員の方々も親切で素晴らしい企業さんなので純粋にご紹介したいと思ったからです☺️

ここ、西尾歴史公園でも綺麗な日本庭園を眺めながらお抹茶をいただる茶室があるのですが、写真撮るのを忘れました😑

さてさて、もう少し探索していきましょう。

クソ暑い真夏のせいか、この日はあまり観光客の姿は見られずとても静かで、木々の緑から差し込む光や苔むした石垣がなんだか幻想的に見えてきます。

お堀を橋で渡ると、神社が見えてきました。

敷地内に突然現れた神社は、西尾神社

神社大好きなので、とりあえずお参りさせていただきました。

その西尾神社の近くに、突然現れた看板。

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・4)

櫓、開放!

どこに続いているか分からない階段を発見するとついつい上ってみたくなってしまうのは、幼少期にRPGを嗜んだ者の性というものです。

いざ、YAGURA!

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・5)

お、あれが櫓か。

なかなか立派な面構えしてやがる。

しかし西尾歴史公園の涼しげな雰囲気に油断していた、ちょっと階段を上ったら暑い……

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・6)

櫓の中はこんな感じ。

土足厳禁、靴を脱いで上がるスタイルです。

若干、めんどくさい……と思いつつもここはWebライターの端くれ竜宮世奈、実際に上がって調査せねばなりません。

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・7)

上はこんな感じ。

ホント、櫓って感じでこじんまりとしている。

櫓(やぐら)は、矢を納めていた倉庫だから矢倉(矢倉)が語源となっている説があるそうです。

せっかくだから、敵を偵察する武士のごとく、櫓から西尾の街を眺めてみせようぞ!

駅メモイベント攻略(西尾市歴史公園・8)

景色、微妙!!!

いやいや、櫓だからこんなものか。

とにかく暑かったので、じっくりと景色を眺めることなく下りてしまいました。

皆さんはこの櫓からしっかりと西尾の街を眺めてくださいね。

お抹茶もいただけて散歩しながら西尾の風情を味わえる西尾歴史公園、西尾にお越しの際には立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

そろそろ妻と合流して、駅メモのイベント攻略を進めましょう!

次からはテンポ良くいきますよ!

なんて意気込んでいたら……

僕が西尾歴史公園でうつつを抜かしている間に、あんなに晴れ渡っていた空が急激に灰色の雲に覆われ始めました。

そして、まさかの豪雨

ホント、旅の中止を考える豪雨。

別に、車の中でもチェックイン出来るので駅メモのイベントは攻略出来るのですが、せっかくだからpatoさんみたいに写真撮りたいし。

今日は中止して後日また再開しようか。

せっかくこんな辺境の地、西尾まで来たのに……?

いや、やっぱ行けるところまで行ってみよう!

ガソリン代がもったいないし!

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福地駅

駅メモイベント攻略(福地駅)

2番目の駅、『福地駅』をゲット!

駅メモイベント攻略(福地駅チェックイン)

立派に整備されたロータリーがある西尾駅と打って変わって、急激に小規模になった福地駅。

ロータリー的な広場もなく、離合が難しいような細い道を入っていくのでちょっと怖い。

しかし駅舎自体はしっかりしていますね。

どんどん行くぞー!

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上横須賀駅

駅メモイベント攻略(上横須賀)

3番目の『上横須賀駅』は、福地駅に比べると広いけどやっぱ少し分かりにくかった。

知らない駅を訪れるってけっこう大変ですね。

駅メモイベント攻略(神横須賀チェックイン)

上横須賀もゲット!

そういえば、僕の永遠の憧れの存在であるX JAPANのHIDEさんの地元は神奈川の横須賀。

こんな所で横須賀に出会えるなんてちょっとほっこり。

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吉良吉田

駅メモイベント攻略(吉良吉田駅)

駅前がだいぶ広くなった4番目の『吉良吉田駅』。

現在、にしがま線だけが通っている駅ですが、かつては三河線もこの吉良吉田駅まで続いていたそうです。

名鉄三河線は猿投駅から碧南駅を結ぶ路線ですが、以前は碧南駅から先があり、この吉良吉田駅まで繋がっていました。

その三河線の碧南-吉良吉田間は2004年に廃止されてしまい、現在に至ります。

しかし廃線って聞くとワクワクしてしまいますね。

僕は本職は鉄道じゃなくて廃墟・廃道ジャンルなので、いつか碧南から吉良吉田の廃線跡も巡りたいなぁ。

駅メモイベント攻略(吉良吉田チェックイン)

吉良吉田駅もゲット!

線路脇の歩道で、制服を着崩したDK(男子・高校生)が気だるい感じで地べたに座っていました。

あの時の厨二病的な感じ、懐かしすぎて泣けてきます。

なんか空模様もいい感じになってきたので、このまま駅メモイベント攻略旅続行です!

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三河鳥羽駅

駅メモイベント攻略(三河鳥羽駅)

5番目の駅、『三河鳥羽駅』に到着しました。

あ、改札がない!!!

名古屋駅みたいな最新のテクノロジーが導入されている都会的な駅を見てその技術力と経済力に見惚れるのも好きですが、やっぱり田舎の駅が落ち着くし趣がありますね☺️

にちなも微笑んでおります。

駅メモイベント攻略(三河鳥羽チェックイン)

三河鳥羽駅、ゲット!

ちょっとお腹が空いてきたので、コンビニで休憩。

駅メモイベント攻略(アメリカンドッグ)

お昼は蒲郡で海鮮料理、なんて考えていたのに、時間が押しててアメリカンドッグになってしまった……。

ごめんなさい、妻よ。

でもコンビニのアメリカンドッグって美味しいんですよね!

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西幡豆駅

駅メモイベント攻略(西幡豆駅)

ここからはにちなに代わってひいるが担当します。

ひいるみたいなギャルは大好きです。

足で踏みつけられたりしたいですね☺️

そんなひいるのようなギャルが絶対いなさそうな駅、6番目の『西幡豆駅』。

この駅も、改札がない素敵駅です。

駅メモイベント攻略(西幡豆チェックイン)

ひいると共に西幡豆駅ゲット!

駅メモイベント攻略(西幡豆のホーム)

草の生えた線路や簡素なホームが実にいい感じです。

ついつい写真を撮ってしまいました。

 
そして、めっちゃ天気良くなってきたー!

青空、完全復活!!!

ガンガンいくぞー!

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東幡豆駅

駅メモイベント攻略(東幡豆駅)

7番目の駅、『東幡豆駅』。

Webライター的には記事の為の写真がけっこう大切なので駅舎とでんこの写真に夢中になるあまり、チェックインを忘れそうになりました。

ちょっと焦った……

東幡豆駅は海に近いので、この駅で下車してのんびり海岸散歩するのも良いかも。

東幡豆駅から東幡豆海岸は徒歩で12分ほどですよ。

駅メモイベント攻略(東幡豆チェックイン)

忘れそうになりながら、無事に東幡豆駅ゲット!

ここまで順調に進んで来ましたが、次にチェックインする場所はこのイベント最大の難所と考えていました。

対象スポットである、『愛知こどもの国 蒸気機関車「こども汽車駅」』。

愛知こどもの国は、2つの山を敷地とする大規模な児童遊園施設。

その広さは、100万平方メートル。

そう言われてもよく分かりませんが、とりあえずでら広い!

という事で、そのでら広い施設の中にあるスポットですから、もしかしたら施設の外側からではチェックイン出来ないかもしれない

対象スポットにチェックインする為には、わざわざこどもの国の施設内に入らないといけないかもしれないという事です。

僕は大昔に、この愛知こどもの国に来たことがあるのですが、やっぱりめっちゃ広かった記憶がある。

そして、入口からこども汽車のある地点まで行くのに、変な乗り物に乗って移動してきたような記憶がある(あいまいだけど)。

万が一、施設の外側からチェックイン出来なかったら場合、このクソ暑い中、良い子達と一緒に大の大人が(親御さんのフリをするという手もある)、だだっ広い国内を歩き回って変な乗り物に乗って移動しなくちゃいけないという一大イベントに発展してしまう可能性がある。

それに、時間的にそんな余裕はないし、お腹の大きくなっている妻に負担をかけられない。

正々堂々とこどもの国内に入ってこども汽車のところまで行ってチェックインする、という選択肢は真っ先に除外した。

意地でも国外からチェックインしてやる!

patoさんなら、施設外から対象スポットの距離はこれくらいだからチェックイン可能だな、みたいに数学的な考え方で攻略すると思うのですが、僕が持ち合わせているのは希望的観測と行き当たりばったりだけ。

常になんとかなる精神で生きています!

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愛知こどもの国『こども汽車』

さてさて、ここで地図を見てみましょう。

駅メモイベント攻略(こども汽車の地図)

出典元:国土地理院地図

こどもの国を囲うように、県道321号線(黄色でマーキングされた道路)が走っています。

この道路側からスポットにチェックイン出来ないか試みようと考えたのですが、なんとこども汽車に1番近そうな位置に駐車場(地図で青のP印のところ)がある事が判明!

この駐車場からチェックインしたら、ワンチャンいけるかもしれない!

超絶ラッキー!

このこども汽車から1番近いと思われる駐車場へ向かおう!

駅メモイベント攻略(こどもの国駐車場)

廃墟の駐車場!?

いやいや、かなり古びた雰囲気ですが、愛知こどもの国も開園が1974年(昭和49年)という事で、老朽化するのも致し方なしです。

駐車場に車を止め、チェックインを試みる……

やっぱダメか。

しょうがない、歩こう!

駐車場があるならば、入口もあるはず。

駅メモイベント攻略(こどもの国入口)

廃墟の入口!?

素敵な物語が始まってしまいそうな感じです。

ここから、こども汽車のスポットにチェックイン出来るまで歩いて行くぞ!

ちょっと散歩がてら妻と一緒に行こうと思いましたが、結構な山道!

階段と坂道で上っていくのですが、勾配が激しくて思ってたよりキツい。

しかもめっちゃ暑いし、虫も多い……

色々デンジャーなので、妻には待っていてもらって、単独でこども汽車に向かう事に。

上り坂と階段とキツい……

山の中を進んでいくので木々に囲まれていて陽はあまり差し込んでこないけど、それでもかなり暑い。

スマホ片手に、駅メモのチェックインボタンを押しながら山を登っていく。

チェックインボタンを押しても、こども汽車スポットには反応しない。

汗だくになりながら100mほど進んでも反応しない。

先に見えるのは、緑に覆われた山道だけ。

どこまで進めばいいんだ……

これ以上進んだら、引き返すのもキツくなるぞ……

行こうか、引き返そうか。

まだ対象スポットは取れない……

心が折れそうになったその時……

駅メモイベント攻略(こども汽車)

キター!!!!!

やった、マジで諦めかけてた😭

あぁ、1番の難関をクリア出来た喜びはハンパないな!

198mでチェックイン出来たという事は、対象スポットの200m内に入ればオッケーという事でしょうか?

今後の参考にしよう。

対象スポット『こども汽車』を無事にチェックイン出来たのを確認すると、ダッシュで下山だ。

妻を待たせている。

無事に下山すると、次は『こどもの国駅』に向かうぞ!

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こどもの国駅

駅メモイベント攻略(こども国駅)

8番目の駅、『こどもの国駅』。

いつの間にか線路が高架を走るようになってたみたい。

ここはその名の通り、愛知こどもの国へアクセスする為の駅。

こどもの国のために、元々あった洲崎駅を400m移動させて建設し、駅名も変更されたようです。

かつては特急が停車していた事もあったような盛況ぶりで、その栄枯盛衰具合が廃マニアの僕的にはたまりません。

なんかこどもの国が廃墟になってるみたいな言い方で失礼だな、すみません。

今でも親子連れで賑わう、子供たちが安心して遊べる素敵王国ですよ。

✅こどもの国公式サイト

そうそう、このこどもの国駅、現在は高架の上のホームがあるだけの造りですが、以前は駅舎があったようですよ。

僕の写真だと分かりづらいのですが、コンクリートの側面に三角屋根の跡が残っててこれがまた廃マニアの心をくすぐります。

駅メモイベント攻略(こども国駅チェックイン)

そんな素晴らしいこどもの国駅、ゲットー!

まだまだ先は長いぞ、気を引き締めていこー!

——と気合いを入れたものの、身体がものすごくダルい。

頭もボーッとする。

どうやら、先のこども汽車との闘いで念能力を使い果たしてしまったようです。

かなり手強い相手(山登り)だったから、消耗してしまうのも無理はない。

途中で見つけたGENKY(薬局)に寄って聖水とお菓子を購入した。

駅メモイベント攻略(コーラ)

最強の聖水『コカ・コーラ』。

コーラを飲んでおけば大体の体調不良は治ります。

欧米より伝わりし、世界最高峰の万能薬。

このシュワシュワ爽快感、唯一無二!

よーし、一気に体力回復したぞ!

駅メモ王に、俺はなる!!!(記事執筆当時ワンピースにハマっていた)

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西浦駅

駅メモイベント攻略(西浦駅)

9番目の駅、『西浦駅』。

またしても僕が大好きな、たいへん趣のある駅舎。

西浦といえば、西浦温泉。

僕も何度か西浦温泉の旅館に宿泊した事があり、つい最近も『銀波荘』に宿泊しました。

三河湾を眺めながら入る温泉と、美味しい海の幸。

西浦温泉、良いとこですよ☺️

そんな西浦温泉の最寄りとなる駅。

駅からは西浦温泉へのシャトルバスも運行しています。

名古屋から電車で1時間15分ほどなので、愛知県民にとって気軽に来れてめっちゃ癒されちゃう素敵温泉地です。

もちろん、県外の方にもおすすめですよ。

駅メモイベント攻略(西浦駅のレンタサイクル)

レンタサイクル『にしがま号』。

なんと、無料で乗れるようです。

西浦には夏しちゃってるビーチや、夏しちゃってる西浦シーサイドロードもあるのでサイクリングにはぴったりですよ。

レンタサイクルを利用する場合は、利用規約をしっかり守ってご利用くださいね。

そしてここでとうとう、チェックイン画面をスクショするのを失念!

やはり、大バトルだったこども汽車との闘いが尾を引いてるようですね。

画像はありませんが、西浦駅にチェックイン!

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形原駅

駅メモイベント攻略(形原駅)

10番目、『形原駅』。

ここからは、僕のお気に入りのでんこを交代でご紹介していきます。

先ほどまで案内してくれたひいるに代わりまして登場したのは、みづ

僕は、でんこは能力でなくて全てビジュアルで選んでおります。

ってか周りの駅メモラーさん達が強すぎて僕ごときが編成考えたところで敵わない😑

西浦駅では西浦温泉をご紹介しましたが、近くに形原温泉という温泉地があります。

次の三河鹿島駅か、ここ形原駅が形原温泉の最寄り駅になります。

形原温泉は車で5分ほど。

西浦温泉は海のそばにありますが、形原温泉は三ヶ根山という山の麓にあります。

まだ僕が若かりし頃、車を運転するのが好きでやたら蒲郡にドライブで来ていました。

とくに、形原にある『あじさいの里』によく行ってたなぁ。

三ヶ根山には三ヶ根山スカイラインという観光道路が走っており、昔はよく賑わった観光スポットでした。

スカイライン内の山頂付近には回る展望台があり、僕も子供の頃に連れて行ってもらった記憶がほんのりと残っています。

そんな三ヶ根山とここあじさいの里は、ロープウェイで繋がっていたようなのです。

ロープウェイが廃止されたのが1976年(昭和51年)で僕が生まれる前なのでもちろん記憶にはないのですが、なんとそのロープウェイのゴンドラがあじさいの里の近くに放置されていたんですよ!

廃ゴンドラ!!!

廃マニア駆け出しの頃の自分としてはもうたまらなかったですよ。

ゴンドラは、現在は別の場所に移されてしまって(どこかに展示されていると聞きましたが……)、他にもロープウェイがあった頃の名残があり、廃マニア的にはちょっとした素敵スポットなのです。

そうそう、あじさいの里すぐそばにあるカフェ『茶房 お花』は、ロープウェイの券売所をリノベーションして造られたカフェなんですよ。

茶房お花は、そんな廃的は魅力抜きにしても素晴らしいカフェで、家族でランチした事もありました。

書き始めると長くなっちゃうのでこの辺にしておきますが、蒲郡は昔よく行ってたお気に入りスポットでしたね。

駅メモイベント攻略(形原駅チェックイン)

形原駅、チェックイン!

あじさいの里の思い出に少し長めに書いてしまいましたが、形原駅は道路のすぐそばに駅舎があるような感じで車を止める空きスペースがない駅だったので、チェックインするとすぐに立ち去ってしまいました。

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三河鹿島駅

11番目の駅、『三河鹿島駅』。

この駅も改札がなく、趣があって素敵な駅です。

ホームの写真を撮ろうとした時、ちょうど赤い電車が駅に止まったので「そういえばまだ電車の写真撮ってないな」と思い、スマホを取り出しました。

しかし、スマホを持った僕の手は、瞬間冷凍されたように固まってしまった。

電車から降りて来たひとりの男性が、禍々しいオーラを放っていたのだ。

剛の者だ……

その出立ち、バズーカのようなカメラ、絶対三河鹿島が目的地じゃなさそうなのに電車から降りちゃうところ……

その全てが、彼が剛の者である事を証明していた。

僕は一瞬にして心を折られてしまった。

まるで、メルエムのオーラを目の当たりにして精神崩壊したノヴのように。

にわか駅メモラーである僕なんて、剛の者である彼が手を払っただけで消え去ってしまうような存在。

「もうこれで駅メモがプレイ出来なくなっていい、だからありったけを……」くらいの覚悟で挑めば、あるいは善戦できるかもしれない。

そんなバトルを脳内で繰り広げながら、コソコソと写真撮影。

駅メモイベント攻略(三河鹿島駅)

三河鹿島駅を案内してくれるでんこは、みなも

海が待ちきれずに水着で来ちゃいました。

剛の者も、可愛い水着のでんこには弱いはず!

その隙にすかさずチェックイン!

駅メモイベント攻略(三河鹿島駅チェックイン)

三河鹿島駅、ゲット!

ここまで来ると、ゴールが見えてきたぞ!

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蒲郡競艇場前駅

駅メモイベント攻略(蒲郡競艇場前駅)

とうとう12番目の駅まで来てしまった、『蒲郡競艇場前駅』。

この駅を紹介してくれるでんこは、ふぶです。

生徒会書記みたいな感じで可愛い。

ここはその名の通り、蒲郡競艇場の前にある駅です。

競艇場の真前という訳ではなくて、駅から徒歩で6分ほど。

僕はギャンブルにはめっぽう疎いのでよく知らないのですが、レースがある日には活気盛んなギャンブラー達が耳に鉛筆をかけ新聞片手に咥えタバコして(あるいは日本酒の一升瓶を持って)この蒲郡競艇場前駅から大挙して押し寄せてくるのでしょうか。

千鳥の大悟さんがたまにテレビで競艇の話しをしているのを聞いて、楽しそうだな、とは思うものの、実際に競艇場に行ってみるまでは行動に移せていない感じです。

僕自身はギャンブルには縁がない人生かなぁ、と思ってたりします。

ちなみに、この辺りはにしがま線とJRの東海道本線が並走しており、この駅は名鉄の蒲郡競艇場前駅とJRの三河塩津駅が一体化しているという面白い構造になっています。

やはり先ほどの剛の者とのバトルで全念能力を使い果たしてしまった為、チェックイン画面のスクショを失念。

蒲郡競艇場前駅、ゲット!

さて、次はとうとうゴールの駅、蒲郡駅。

しかし、まだ対象スポットの竹島が残っています。

せっかくなら最後に蒲郡駅でゴールしたいのと、蒲郡駅内にあるナビテラスで戦利品であるノベルティがもらえるので(残っていれば)、一旦蒲郡駅を通過して竹島へ行こうと思います。

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竹島橋竹島園地 竹島橋入口

駅メモイベント攻略(竹島橋竹島園地 竹島橋入口)

蒲郡の一大観光スポット、『竹島』。

写真の中央に浮かんでいる島が竹島です。

陸地とは竹島橋で繋がっており、竹島へは歩いて渡る事が出来ます。

外から見ると森に囲まれた自然だけの島かと思いきや、竹島には八百富神社という竹島弁財天(市杵島姫命)をお祀りする神社があるんですよ。

竹島に神社がある、と言うか、島全体が境内になっているので、それもまた見どころの一つですね。

八百富神社は、縁結び、諸芸上達、安産、開運厄除、商売繁盛のご利益があります。

縁結びとしても有名なので、アベック共はデートスポットとしても良いんではないんでしょうか。

近くに『竹島ファンタジー館』というカオスの館もあるので、アベックは是非竹島と合わせて観光していただきたい。

シーズンになると竹島橋の下が干上がって、潮干狩りが出来る様になります。

潮干狩りはかなり人気のイベントなので例年賑わっているようですよ。

駅メモイベント攻略(竹島チェックイン)

対象スポット『竹島橋竹島園地 竹島橋入口』、ゲット!

これで全ての対象駅、『西尾市歴史公園』、『愛知こどもの国 蒸気機関車「こども汽車駅」』、『竹島橋竹島園地 竹島橋入口』を攻略!!!

駅メモイベント攻略(マツカ)

蒲郡市のつつじなマツカ(限定フィルム)』ゲット!

そして、竹島でチェックインすると最後に残っていた蒲郡駅が取れちゃうので……

駅メモイベント攻略(ウシオ)

13駅、全ての対象駅にチェックイン成功!

西尾市のバラなウシオ(限定フィルム)』ゲット!!!

全制覇したぞー!!!

イェーーーーーーイ!!!

でもマツカとウシオ、どっちも持ってないー!

駅メモを知らない方の為に説明させていただきますと、フィルムというのはでんこの衣装みたいなもので、フィルムを持っているとでんこを着せ替え出来ちゃうのです。

そう、自分の欲望のままにね。

しかし、フィルムだけを持っていてもでんこ本体を持っていなかったら意味ない!

ちなみにマツカとウシオはエクストラでんこなので、基本的に課金しないと手に入らない……

ひぃー!!!

まぁ、それは後々考えるとしましょう。

さて、残るは、全ての対象駅と対象スポットを制覇した勇者のみに与えられるという称号『ノベルティ』をいただくのみ!

残ってるかな、ノベルティ。

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蒲郡駅

駅メモイベント攻略(蒲郡駅)

とうとう、ゴールの駅である13番目の駅『蒲郡駅』に辿り着きました。

感慨深い……

先の竹島でチェックイン済みになってしまいましたが、ここでこのイベント最後のチェックイン!

駅メモイベント攻略(蒲郡駅チェックイン)

『マツカ・ウシオと巡る! 海と歴史と自然の旅 にしがま線×愛知こどもの国×駅メモ!&アワメモ!』、攻略達成!!!!!!

さて、後は配布枚数3000枚のノベルティが残っているのか……!

ガクガクブルブルしながら蒲郡駅内にあるナビテラスへ向かいます。

駅メモイベント攻略(蒲郡駅ナビテラス)

ここが『ナビテラス(蒲郡市観光交流センター)』です。

ノベルティ、残ってるかな。

駅メモイベント攻略(ナビテラスにいるマツカ)

おぉ、マツカがいるー!

等身大もマツカも可愛いですね。

いや、でんこは手のひらサイズだからこれは等身大とは言えないな。

このナビテラス以外にも、西尾駅のところにある西尾観光案内、愛知こどもの国蒸気機関車「こども汽車駅」特設販売所にパネルが展示されているようです。

今になって思うのですが、西尾駅とこどもの国のパネルも見ておけばよかった。

でも、それだけの為に行くのはちょっと嫌だ。

とくにこども汽車は……😭

パネルの件は、次回の駅メモイベントに参加する時の参考になったという事にしておこう!

駅メモイベント攻略(駅メモのカプセルトイ)

カプセルトイもありました。

にちなが出るやつだったら確実に回してた。

たまに名古屋のGraffArt Shopで駅メモグッズを売ってくれる時があるのですが、にちなのグッズってなかなかないんですよね。

っていうか僕が行くとすでにグッズが売り切れたりしてて、駅メモ人気がうかがえます。

しかし、僕が求めているのはこれではない。

今回のイベントを攻略した暁に手にすることが出来る、ノベルティだ!

まだ残っているのだろうか……

まるで試験の合否を尋ねるように、係員の紳士なおじさんに聞く。

「駅メモのノベルティ、ありますか?」

係員の紳士は僕の目をしっかりと見つめて、沈黙。

永遠のように感じられる、無音の世界。

それはまるで、新世紀エヴァンゲリオン24話『最後のシ者』の後半でカヲル君を握ったエヴァ初号機の構図のまま画面が静止しちゃって「あれ、テレビ壊れた?」って感じるくらいの長さだった。

そして、係員の紳士が無音の世界から僕を解き放った。

「あるよ」(CV:田中要次)

やったー!!!!!😭

まだ残ってました、ノベルティ!

係員さんとのやりとりに関してはだいぶ僕の精神世界の描写が入っちゃってますが、ありましたよノベルティ!

「今までにどれくれいの方が来られましたか?」って聞いたら「300枚くらいは出たかなぁ」とおっしゃられていたので、まだまだノベルティには余裕がありそう。

たいへん親切な係員さんだったので、蒲郡観光についても色々教えていただけそうです。

係員さん、ご丁寧にありがとうございましたー!

駅メモイベント攻略(マツカとウシオのノベルティ)

じゃーん!

無事にゲットすることが出来ました、ノベルティ!

嬉し過ぎる😭

達成感ハンパない!!!

雨が降り出した時はもうやめちゃおうかと思いましたが、諦めずに続行してよかった。

これにて、駅メモのイベント『マツカ・ウシオと巡る! 海と歴史と自然の旅 にしがま線×愛知こどもの国×駅メモ!&アワメモ!』攻略ドライブ旅、完結!!!

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竜宮世奈のひとこと

駅メモイベント攻略(竹島と青空)

駅メモのご当地コラボイベントには一度チャレンジしてみたかったんですが、今回愛知県で開催されるという事で参加してみました。

行ったことのない駅を巡ったりするのはめっちゃ楽しかった。

西尾、そして蒲郡は本当に良いトコなので、このイベントに参加される方には是非一緒に観光も楽しんでいただきたいですね。

もっと色々、西尾や蒲郡の良さをご紹介出来たらよかったなぁ。

あとマツカとウシオのパネルね。

悔やまれるー!

でも、めんどくさいからあえてまたは行きたくないと言う(笑)

この反省を、次回の駅メモ記事へ活かしたいと思います。

そして、妊婦さんで大変なのに協力してくれた妻に感謝です。

子供が歩けるくらいになったら愛知こどもの国に連れていきます(笑)

ここまで僕の旅に付き合っていただき、ありがとうございました。

それでは、これにてゴメン!

✅駅メモのダウンロードは公式サイトからどうぞ!

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