【ネタバレあり感想】進撃の巨人・26巻と最新話【でらショックな展開】

進撃の巨人・26巻 進撃の巨人

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進撃の巨人26巻と別冊マガジンでの最新話を読んだ感想です。

ネタバレ含みまくりで感想書くので、まだ読んでいない方はお戻りくださいm(_ _)m

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26巻でも様々な衝撃の事実が明らかになったのですが、大体こんな感じ。

ーサシャ死亡ー

激しくショック!!!😭

サシャ死亡😭

マジかー!と思いましたね……

ガビのやつ何かやらかすとは思ってたけど、まさかサシャを殺してしまうとは……

殺すならコニーにしろよ(コニー本人及びコニーファンの方ごめんなさい)と思いましたけど、これも神(諌山先生)が定めた運命なので仕方ありません……

サシャが死んだ後も、回想のシーンで元気なサシャが出てくるのもまた悲しみを煽ります。

サシャはいい人だし好きな登場人物だったので、本当に悲しい😭

でも、こうなってくると今後誰が脱落するかわかりませんね。

ジャンはしぶとく最後まで生き残りそうだけど、コニーはヤバそう。

サシャの死は、物語が進む上で大きな意味を持つと思います。

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ー新キャラ・イェレナ登場とジークの裏切りー

新キャラクターも出てきましたね、何考えてるか分からない謎の女性『イェレナ』。

彼女は、ジークを信奉する反マーレ派の義勇兵。

イェレナは、もともとマーレ兵としてパラディ島に乗り込んでくるのですが、その際マーレを裏切ってパラディ島側に付きます。

マーレ兵の内部には、ジークを頭とするエルディア復権派が潜んでいたのです。

イェレナはその隠れ復権派のリーダー。

私、頭が良くて冷酷でイっちゃってそうなキャラクター大好物なんですよね。

彼女が今後どんな動きを見せるのか楽しみです。

ってかジークがちゃっかりマーレを裏切ってパラディ島側に付いてたのが驚きです。

裏切ったというか、もともとマーレの味方ではなかったみたい。

パラディ島側についたといっても仲間になったわけではなく、ただの協力関係で、むしろ目的の為にパラディ島勢力を利用しているカタチなので、ジークも何をやらかすかわかったもんじゃありませんね。

ジークの真意が見えないピクシス司令は、脅威を封じる為にパラディ島に来たジークを軟禁しますが、一体どうなる事やら。

ジークの今後の行動については、ちゃっかりパラディ島について来ちゃったガビ達がまた一悶着起こしそうですね。

私、ガビはあんまり好きじゃないので(サシャの仇)早く退場して欲しいのですが😑🔪

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ーミカサ、一国の主の末裔ー

ジークやイェレナの計らいで、パラディ島は日本のような国『ヒィズル国』と国交を持つことになります。

ヒィズル国との会談の席で、ミカサが将軍家の末裔である事が明らかになります。

でもそれが良いのか悪いのか分かりませんね。

国とか一族など関係なく、ミカサはエレンと静かに暮らせれたらいいなぁと思います。

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ーエレンの変貌ー

かつて情に熱い男だったエレンは、いつのまにか冷酷な人間へと変わってしまっていた。

大勢の人間が犠牲になり、サシャが死亡した今回のマーレ襲撃作戦も、エレンの独断が発端となっています。

エレンの変貌については、その原因が描かれていないので、今後明らかになるのではないでしょうか。

そのエレンの変貌ぶりに、コニーや、アルミンでさえも不信感を抱くように。

この確執はかなり深刻そうで、もしかしたらエレンVSアルミンなんていう展開もあるのかな。

でも、私としては、

「お前らが大事だ」
「他の誰よりも……」

って言ってたエレンを信じたいですね。

でも、『この世界は残酷』。😑

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ーヒストリア妊娠ー

そういえば、ヒストリアが妊娠しましたね。

一応、政策関係なく好きな人と結ばれたっぽいのですが……、

107話の最後のページ、あの微妙な表情は一体何なんでしょうか?😂

ヒストリアの相手は、まだふたりが幼い頃、ヒストリアに石を投げつけたりしてた近所の悪ガキみたいなんですが……、

アニメseason3のエンディングの曲(リンホラのやつです)で『石を投げる者と石を投げられる者』みたいな歌詞が出てくるのですが、ヒストリアの事を歌ってるのかな?

ちょっと気になりました。

うーん、26巻も色々ありましたが、破滅へ向かってる感が半端ないですね。

むしろ、絶望感しかありません。

そろそろ進撃も終盤かなと思って、最終回は単行本じゃなくてリアルタイムで読みたいから別マガも買ったのですが……、まだ終わりそうにないかな(笑)

早く続きが読みたい!

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