私、竜宮世奈がよく行くmozoワンダーシティ。
そのmozoのフードコートでお昼ご飯を食べるために空席を探していると(例のごとく休日のフードコートはめっちゃ混んでいる)、なんかみんな山盛りの唐揚げ食べてる(゚д゚)
胃腸が弱い私なんかは見てるだけで胃が痛くなりそうなほどに盛られた唐揚げの定食を、キッズからマダムまでみんな食べている。
美味しそう……
気になる……
ぐるりとフードコートに入ってるお店を見回す。
あった……
とんかつ専門店『とんきち』!!!
そして、例の山盛りの唐揚げは、
その名も、唐揚げマウンテン定食!!!
お値段、¥899(税込)!!!
これください💰(゚д゚)!!!
この、有無を言わさぬ唐揚げ感。
マウンテンと名付けられたそれは、まるでマッターホルンのように威圧的な存在感をもって我々の前にそびえ立っています。
登頂してみるがよい。
出来るものならな。
このマウンテン、
万が一1人で挑んだものなら、大正漢方胃腸薬待ったなし。
だが、今日は2人で来ている。
まぁ、余裕だろう。
しかし私は何を考えたのか、更に刺客を召喚してしまいます。
同じフードコートにある、
ラーメン魅力屋『特製醤油味玉ラーメン』¥750(税抜)。
2人で1つのマウンテンに挑んだらフェアじゃないと思い、ラーメンを注文(あるいはただラーメンを食べたかっただけかもしれない)。
いただきます!
うん、美味しい!
美味い美味い!
……無理😑
これ以上食べたら色々デンジャーな事になると思い、マウンテンの登頂を諦め。
しかし、勝機は私たちにあった。
何故なら、とんきちさんにはお持ち帰り用のパックが用意されているからだ!
良心的はお店です、とんきちさん。
残った唐揚げは、めでたく夕食のおかずとなりました。
モリモリ食べ盛りの運動部の学生さんなどには嬉しいボリュームですね。
お持ち帰りも出来るので是非みなさんチャレンジしてみてください。
しかし、マウンテンと聞くと名古屋の有名カオス喫茶『喫茶マウンテン』を思い出しますね。
マウンテンと名のつくものには、人を惹きつける(そして惑わす)魅力があるのかもしれない。
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